データログウィンドウ
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データログウィンドウに関する参照情報については、下記をご参照ください。

[データログ]ウィンドウは、C-SPYドライバメニューから、。

このウィンドウを使用して、最大 4 つの異なるメモリ位置またはエリアへのアクセスを記録します。
注記
保存されるログの数には制限があります。この制限を超過すると、バッファの一番古いエントリが消去されます。
要件
以下のいずれかが必要です。
C-SPY シミュレータ。(一部のコアおよびデバイスのみ。)
SWO をサポートするデバイスおよびデバッグプローブ。
表示エリア
表示エリアの各行には、時刻、プログラムカウンタが表示されます。また、追跡されるデータオブジェクトごとに、その値とアドレスが表示されます。すべての情報は、リセットでクリアされます。情報は以下の列に表示されます。
- 時間
I-jet インサーキットデバッグプローブについては、データアクセスの時間は専用の 48MHz クロックに基づきます。
クロック周波数に基づいた、C-SPY J-Link ドライバ、C-SPY ST-LINKドライバ、シミュレータのデータアクセス時間。C-SPY J-Link ドライバ、C-SPY ST-LINK ドライバ、および、C-SPY TI XDS ドライバの場合、これは[SWO 設定] ダイアログボックスで指定します。
ターゲットシステムが正確な時間を収集できなかった場合は、おおよその時刻が斜体で表示されます。
この列は、コンテキストメニューから[時間表示]を選択した場合に有効になります。
- サイクル
実行の開始からイベントまでのサイクルの数。
ターゲットシステムが正確な数を収集できなかった場合は、おおよその値が斜体で表示されます。
この列は、コンテキストメニューから[サイクル表示]を選択した場合に有効になります。
- プログラムカウンタ*
以下のいずれかが表示されます。
PCの内容です。メモリアクセスを実行した命令のアドレスです。‑‑-、ターゲットシステムがデバッガに情報を提供できなかったことを示します。
赤色で Overflow と表示されている場合、通信チャンネルがすべてのデータをターゲットシステムから送信できなかったことを示します。
- 値
アクセスタイプと、アクセスの記録対象の位置またはエリアの値(アクセスサイズを使用)を表示します。たとえば、バイトアクセスでゼロがリードされると、
0x00と表示され、ロングアクセスの場合は0x00000000と表示されます。アクセスの記録対象のデータを指定するには、[データログブレークポイント]ダイアログボックスを使用します。データログブレークポイントを参照してください。
- アドレス
アクセスされた実際のメモリアドレス。たとえば、1 つのワードの1 バイトだけアクセスされた場合は、そのバイトのアドレスだけが表示されます。アドレスは、ベースアドレス + オフセットによって算出されます。このベースアドレスは、[データログブレークポイント]ダイアログボックスから取得され、オフセットはログから取得されます。ターゲットシステムからのログによってデバッガにオフセットが提供されなかった場合、オフセットには
+ ?が含まれます。オフセットを表示するには(C-SPY I-jet ドライバ、C-SPY J-Link ドライバ、C-SPY ST-LINK ドライバの場合)、[SWO 設定]ダイアログボックスで、[値 + 正確なアドレス]オプションを選択します。
* 表示エリアの行をダブルクリックできます。そのラインのPC の値がソースコードで使用可能な場合、エディタウィンドウに、対応するソースコードが表示されます(ライブラリソースコードは除く)。
コンテキストメニュー
以下のコンテキストメニューがあります。

以下のコマンドがあります。
- 有効化
ログシステムを有効にします。ログシステムでは、ウィンドウを閉じているときにも情報が記録されます。
- クリア
ログ情報を削除します。デバッガをリセットしたときにも同じことになります。
- 16 進数
選択した値を表示する形式を 10 進数または 16 進数で切り替えます。この設定はログウィンドウにも影響するので、注意してください。
- ファイルに保存
ログ情報の保存先のファイルを指定する、標準のファイル選択用ダイアログボックスを表示します。ログファイルのエントリは、
タブおよびLFで区切ります。[近似]列の値 X は、タイムスタンプが概算値であることを示します。
- 時間表示
[時間]列を表示します。デフォルトで、使用している C-SPY ドライバに[時間]列が表示されると、このメニューコマンドは使用できません。
- サイクル表示
[サイクル]列を表示します。使用している C-SPY ドライバで[サイクル]列がサポートされていない場合は、このメニューコマンドを使用できません。