[ブレークポイント]オプション
[ブレークポイント]オプションページは、[オプション]ダイアログボックスから使用できます。[プロジェクト]>[オプション]を選択して、使用するデバッガシステムに固有のカテゴリを選び、[ブレークポイント]タブをクリックします。

このダイアログボックスを使用して、ドライバ固有のブレークポイントオプションを設定します。
要件
以下のいずれかが必要です。
C-SPY CMSIS-DAPドライバ
C-SPY GDBサーバドライバ
C-SPY I-jetドライバ
C-SPY J-Link/J-Traceドライバ
C-SPY ST-LINKドライバ
C-SPY TI XDSドライバ
デフォルトのブレークポイントタイプ
ブレークポイントの設定時に使用するブレークポイントリソースの種類を選択します。以下から選択します。以下から選択します:
自動 | ソフトウェアブレークポイントを使用します。不可能な場合は、ハードウェアブレークポイントが使用されます。RAM のテストにはリード / ライトシーケンスを使用します。この場合は、ソフトウェアブレークポイントが使用されます。[自動]オプションは多くのアプリケーションに有効です。ただし、実行されたリード / ライトシーケンスによってフラッシュメモリが誤動作をする場合があります。この場合、[ハードウェア]オプションを使用します。 |
ハードウェア | ハードウェアブレークポイントを使用します。不可能な場合は、ブレークポイントは設定されません。 |
ソフトウェア | ソフトウェアブレークポイントを使用します。不可能な場合は、ブレークポイントは設定されません。 |
ソフトウェアブレークポイント復元位置
システム起動中に上書きされたソフトウェアブレークポイントを復元します。
これは、起動中に RAM にコピーしてから RAM で実行しているアプリケーションの場合に便利です。たとえば、リンカ構成ファイルのコードにinitialize by copyリンカディレクティブを使用する場合、あるいはアプリケーションに__ramfunc宣言関数がある場合に有効となることがあります。
この場合、C-SPY デバッガが起動すると、すべてのブレークポイントは RAMのコピー中に破棄されます。C-SPY では、[ソフトウェアブレークポイント復元位置]オプションを使用して、破棄されたブレークポイントを復元します。
このテキストフィールでは、C-SPY がブレークポイントを復元する地点の、アプリケーションの位置を指定します。デフォルトの位置は、ラベル_call_mainです。
例外をキャッチ
ハードウェアのブレークポイントを使用せずに、割り込みベクタテーブルのベクタにブレークポイントを直接設定します。このオプションは Arm9/10/11およびすべての Cortex デバイスの場合のみ利用可能です。この設定は、プロジェクトのデフォルト設定として機能します。ただし、これらのデフォルト設定は、デバッグセッション中に[ベクタキャッチ]ダイアログボックスを使用してオーバライドできます(例外ベクタ上へのブレークポイントの設定を参照)。
これらの設定は、デバッグセッション中は保持されます。
このオプションは、C-SPY I-jet ドライバおよび C-SPY J-Link/J-Trace ドライバでサポートされています。