割り込みログ一覧 ウィンドウ
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割込みログサマリウィンドウに関する参照情報については、下記をご参照ください。

[割り込みログ一覧] ウィンドウは C-SPY ドライバメニューから使用できます。

このウィンドウには、記録された割り込みの入口と出口の概要が表示されます。
要件
以下のいずれかが必要です。
C-SPY シミュレータ。一部のコアおよびデバイスでのみ使用できます。
I-jetまたはI-jet Traceインサーキットデバッグプローブ、およびデバッグプローブとターゲットシステム間のSWDインターフェース
デバッグプローブとターゲットシステム間のSWDインターフェースを備えたJ-LinkまたはJ-Traceデバッグプローブ
デバッグプローブおよびターゲットシステム間のSWDインターフェースを備えたST-LINKデバッグプローブ
TI XDSデバッグプローブと、デバッグプローブとターゲットシステム間のSWDインターフェース
C-SPY シミュレータの表示エリア
このエリアの各行の以下の列には、ログ情報に基づいて特定の割り込みに関する統計が表示されます。また、概要は表示エリアの下に一覧表示されます。
- 割り込み
発生した割り込みのタイプ。
- カウント
割り込みが発生した回数。
- 初回
割り込みの初回の実行時間。
- 合計(時間)**
割り込みで経過した累計時間。
- 合計 (%)
現在の時間に占めるパーセンテージ。
- 最速 **
このタイプの割り込み 1 回の最短実行時間。
- 最長 **
このタイプの割り込み 1 回の最長実行時間。
- 最小間隔
このタイプの 2 つの割り込み間の最短時間。
間隔は 2 つの連続する割り込み間のエントリ時間として指定します。
- 最大間隔
このタイプの 2 つの割り込みの最長間隔。
間隔は 2 つの連続する割り込み間のエントリ時間として指定します。
- およその時間
使用する C-SPY ドライバによって、表示される情報が異なります。
一部の C-SPY ドライバでは、この情報は表示されないか値が常にゼロになります。この場合、すべてのログのタイムスタンプが正確な値になります。
他の C-SPY ドライバについては、ゼロ以外の値が表示されます。この値は、およそのタイムスタンプを持ったログの量です。これが起きるのは、通信チャンネルの帯域幅が CPU によって発生するデータパケットの量に比べて低すぎたり、CPU によっておよそのタイムスタンプを持つパケットが発生した場合です。
- オーバフローカウント
使用する C-SPY ドライバによって、表示される情報が異なります。
一部の C-SPY ドライバでは、この情報は表示されないか値が常にゼロになります。
他の C-SPY ドライバの場合、この数値はログが失われる原因となりかねない通信チャンネルのオーバフローの量を示します。こうなった場合、ログが不完全となる可能性があります。これを解決するには、すべての C-SPY ログ機能を同時に使用しないようにするか、通信チャンネルの使用済の帯域幅をチェックしてください。
- 現在の時間 / 現在のサイクル
使用する C-SPY ドライバによって、表示される情報が異なります。
一部の C-SPY ドライバでは、この値は常にゼロとなるか、まったく表示されません。
他の C-SPY ドライバでは、この数値は現在の時間またはサイクル(実行を開始してからのサイクル数または実行時間)を表します。
** [割り込みログ]ウィンドウ の[実行時間 / サイクル]と同じ方法で計算されます。
コンテキストメニュー
以下のコンテキストメニューがあります。

以下のコマンドがあります。
- 有効化
ログシステムを有効にします。ログシステムでは、ウィンドウを閉じているときにも情報が記録されます。
- クリア
ログ情報を削除します。デバッガをリセットしたときにも同じことになります。
- ファイルに保存
ログ情報の保存先のファイルを指定する、標準のファイル選択用ダイアログボックスを表示します。ログファイルのエントリは、
タブおよびLFで区切ります。[近似]列の値 X は、タイムスタンプが概算値であることを示します。
- 時間表示
[時間]列を表示します。デフォルトで、使用している C-SPY ドライバに[時間]列が表示されると、このメニューコマンドは使用できません。
- サイクル表示
[サイクル]列を表示します。使用している C-SPY ドライバで[サイクル]列がサポートされていない場合は、このメニューコマンドを使用できません。