__hwRunToBreakpoint
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構文
__hwRunToBreakpoint(breakpoint_address,timeout)
パラメータ
breakpoint_address実行先のブレークポイントのアドレス。整数値として指定します(シンボルは使用できません)。
timeoutブレークポイントのタイムアウト。ミリ秒単位で指定します。指定した時間内にブレークポイントに達しなければ、コアは停止します。
リターン値
値 | 結果 |
|---|---|
| 成功。ブレークポイントに達するまでのおよその実行時間(ミリ秒単位)。 |
| ブレークポイントの設定に失敗。 |
| タイムアウトの前にブレークポイントで停止に失敗。 |
表42 __hwRunToBreakpoint のリターン値
使用対象
C-SPY CMSIS-DAPドライバ。
C-SPY I-jetドライバ。
C-SPY J-Link/J-Traceドライバ。
C-SPY PE マクロドライバ。
C-SPY ST-LINKドライバ。
C-SPY TI XDSドライバ。
説明
このマクロを使用して、一時的なブレークポイントを設定してから実行を開始します。ブレークポイントがトリガされると、実行が停止します。ターゲットシステム上の初期化コードの実行にこのマクロを使用できます。
例
__hwRunToBreakpoint(0x20000048,1000)
一時的なブレークポイントをアドレス 0x20000048 に設定して実行を開始し、ブレークポイントがトリガされるか、1000 ミリ秒が経過するまで実行を続けます。
注記
ユーザ定義のミリ秒タイムアウトと遅延は、ホストオペレーティングシステムのクロックチックを使用して生成されます。ホスト オペレーティング システムはリアルタイム OS ではないため、実際の遅延またはタイムアウトは毎回約 5-20 ms 変化します。