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IAR Embedded Workbench for Arm 9.70.x

‑‑drv_communication

このセクションの内容:
構文
‑‑drv_communication=connection
パラメータ

C-SPY GDB サーバドライバの場合、connection は以下のいずれかです。

イーサネット経由

TCPIP:ip_address

TCPIP:ip_address,port

TCPIP:hostname

TCPIP:hostname,port

ポートを指定しない場合、デフォルトでポート 3333が使用されます。

C-SPY J-Link/J-Trace ドライバの場合、connection は以下のいずれかです。

USB ポート経由

USB:#serial で、serial は接続先のプローブを識別する数値と文字からなる文字列です。このシリアル番号はプローブ上に記載されているか、プローブを 1 つ接続してデバッグセッションを開始することにより入手できます。こうすることで、シリアル番号が[デバッグログ]ウィンドウに表示されます。シリアル番号は、[デバッグプローブ選択]ダイアログボックスにも表示されます。

USB:#select は、デバッグセッションを開始するたびに[デバッグプローブ選択]ダイアログボックスが表示されるようにします。

USB 経由でデバッグプローブに直接

USB0–USB3

USB0を使用し、USB 接続上に複数のデバッグプローブがある場合は、デバッグセッションを開始するとダイアログボックスが表示されます。このダイアログボックスを使用して、接続するデバッグプローブを選択します。

LAN 上の J-Link を経由

TCPIP:

コロン符号の後にアドレスやホスト名、シリアル番号が何もない場合は、J-Link ドライバはローカルネットワーク上のすべての J-Link デバッグプローブを検索して、それらをダイアログボックスに表示します。ここで接続するプローブを選択できます(自動検出)。

TCPIP:ip_address

TCPIP:ip_address,port

TCPIP:hostname

TCPIP:hostname,port

TCPIP:#serial は、ローカルネットワーク上のシリアル番号 number を持つ J-Link に接続します。

ポートを指定しない場合、デフォルトでポート 19020が使用されます。

C-SPY I-jet ドライバの場合、接続は以下のいずれかです。

USB ポート経由

USB:#serial で、serial は接続先のプローブを識別する数値と文字からなる文字列です。このシリアル番号はプローブ上に記載されているか、プローブを 1 つ接続してデバッグセッションを開始することにより入手できます。こうすることで、シリアル番号が[デバッグログ]ウィンドウに表示されます。シリアル番号は、[デバッグプローブ選択]ダイアログボックスにも表示されます。

USB:#select は、デバッグセッションを開始するたびに[デバッグプローブ選択]ダイアログボックスが表示されるようにします。

C-SPY ST-LINK ドライバ、C-SPY TI Stellaris ドライバ、および C-SPY TI XDSドライバの場合、Connection は以下のいずれかです。

USB ポート経由

USB:#serial で、serial は接続先のプローブを識別する数値と文字からなる文字列です。このシリアル番号はプローブ上に記載されているか、プローブを 1 つ接続してデバッグセッションを開始することにより入手できます。こうすることで、シリアル番号が[デバッグログ]ウィンドウに表示されます。シリアル番号は、[デバッグプローブ選択]ダイアログボックスにも表示されます。

USB:#select は、デバッグセッションを開始するたびに[デバッグプローブ選択]ダイアログボックスが表示されるようにします。

USBx で、x は接続時のプローブの列挙順 (0-256) を示します。これは、シリアル番号が使用できない場合の代わりの記述法で、旧型のプローブに対する解決法です。ただし、プローブを次回接続したときやコンピュータを再起動した場合に順序が変わる可能性があるため、この方法は不正確です。USB ポートは、使用するすべてのプローブを接続すると取得できます。続いて、‑‑drv_communication=USB:#select を使用して、[デバッグプローブ選択]ダイアログボックスに接続されたすべてのプローブを表示します

C-SPY TI MSP-FET ドライバの場合、connection は以下のいずれかです。

COM ポート経由

COMx で、x はプローブ接続時の列挙順 (0-256) を示します。これは、プローブを次回接続したときや、コンピュータを再起動すると順序が変わる可能性があるため、不正確な方法です。

オプション ‑‑drv_communication を指定しない場合、デバッグプローブが自動的に選択されます。

使用対象

C-SPY GDB サーバドライバ。

C-SPY J-Link/J-Traceドライバ。

C-SPY ST-LINKドライバ。

C-SPY TI MSP-FETドライバ。

C-SPY TI Stellarisドライバ。

C-SPY TI XDSドライバ。

説明

このオプションは、通信リンクを選択するときに使用します。

注意

[プロジェクト]>[オプション]>[デバッガ]>[GDB サーバ]>[TCP/IPアドレスまたはホスト名[,port]]

[プロジェクト]>[オプション]>[デバッガ]>[J-Link/J-Trace]>[接続] >[通信]

[プロジェクト]>[オプション]>[デバッガ]>[ST-LINK]>[設定]

[プロジェクト]>[オプション]>[デバッガ]>[TI MSP-FET]>[設定]

[プロジェクト]>[オプション]>[デバッガ]>[TI XDS]>[設定]

C-SPY TI Stellaris ドライバに対するこのオプションを設定するには、[プロジェクト]>[オプション]>[デバッガ]>[追加オプション]を使用します。