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IAR Embedded Workbench for Arm 9.70.x

衝突するハードウェア設定の検出

このセクションの内容:

フローティング入力を回避するため、使用されていない MCU I/O ピンを接地するのが一般的な設計上の慣習です。誤ってソースコードで接地された I/Oピンのいずれかを論理的 1 出力として設定した場合、そのピンで高電流が失われる可能性があります。この予想外の高電流は、[タイムライン]ウィンドウの Power グラフから電流の値を読み取れば、簡単に観測できます。対応する間違った初期化コードも、アプリケーション起動時の Power グラフを見れば発見できます。

ある I/O ピンが入力として設計されて外部の回路によって駆動するにも関わらず、コードで誤って入力ピンを出力として設定した場合、同じような状況が発生します。