電力消費プロファイルの表示と結果の分析
[ドライバ]>[SWO 設定]を選択して、[SWO設定] ダイアログボックスを開きます。[CPUクロック]オプションが、アプリケーションのCPUクロックの値と同じに設定されているか確認してください。SWOクロックを設定して、デバッグプローブへ正しいデータ転送を行うには、こうする必要があります。
この手順には、SWD SWO (Serial Wire Output) 機能のあるデバイスが必要です。
デバッガを起動します。
[ドライバ]>[Powerログの設定]を選択します。ID列で、Powerロギングを有効化する項目を必ず選択してください。
[ドライバ]>[タイムライン] を選択して、[タイムライン]ウィンドウを開きます。
グラフエリアで右クリックして、コンテキストメニューから[有効化]を選択し、表示するPowerグラフを有効にします。
[ドライバ]>[Powerログ]を選択して、[Powerログ]ウィンドウを開きます。
オプションで、電力の値を特定の割り込みや変数に関連付ける場合は、割り込みまたはデータロググラフのエリアをそれぞれ右クリックして、コンテキストメニューから[有効化]を選択します。
変数の場合は、[タイムライン]ウィンドウでグラフィック表示を行う各変数にデータログブレークポイントを設定する必要もあります。[データログブレークポイント]ダイアログボックス(C-SPY ハードウェアドライバ)を参照してください。
この手順には、SWD SWO (Serial Wire Output) 機能のあるデバイスが必要です。
オプションで、アプリケーションの実行を開始する前に、PowerグラフのY軸の表示範囲を設定できます。[表示範囲]ダイアログボックスを参照してください。
ツールバーで[実行]をクリックして、アプリケーションの実行を開始します。[Powerログ]ウィンドウに、すべての電力の値が表示されます。タイムラインウィンドウでは電力の値がグラフィック表示され、SWD SWO (Serial Wire Output)機能のあるデバイスを使用している場合、これらのグラフを有効にすると、データおよび割り込みのログ(Cortex-M3/M4を使用する場合)も表示されます。グラフでのナビゲートの方法について詳しくは、グラフに移動を参照してください。
電力消費を分析するには(SWD SWO機能のあるデバイスが必要):
関心のある電力の値をダブルクリックすると、対応するソースコードがエディタウィンドウと[逆アセンブリ]ウィンドウで強調表示されます。対応するログは、[Powerログ]ウィンドウで強調表示されます。これが役に立つ例については、電力消費のソースコードの最適化をご覧ください。
使用されておらず、無効にできるペリフェラルを特定することができま す。これは、Powerグラフと[タイムライン]ウィンドウの他のグラフを組み合わせて分析すれば検出できます。誤って放置されているペリフェラルの検出を参照してください。
特定の割り込みについては、割り込みの終了後に電力消費が予想外に変化したかどうかを確認できます。たとえば、割り込みによって電力消費の大きいユニットが有効になり、終了する前にオフにしない場合などです。
関数プロファイリングについては、プロファイリング情報の間隔を選択するを参照してください。