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IAR Embedded Workbench for Arm 9.70.x

-D

このセクションの内容:
構文
-Dsymbol[=value]
パラメータ

symbol

定義するシンボル名

value

シンボルの値。値を指定しない場合、1が使用されます。

説明

このオプションを使用して、プリプロセッサで使用するシンボルを定義します。

たとえば、シンボルTESTVERが定義されているかどうかに応じて、アプリケーションのテストバージョンと製品バージョンのいずれかを生成するようにソースコードを記述するとします。これには次のようにセクションに組み込みます。

#ifdef  TESTVER
...			; additional code lines for test version only
#endif

次に、コマンドラインで必要となるバージョンを次のように選択します。

製品バージョン: iasmarm prog

テストバージョン:iasmarm prog -DTESTVER

また、頻繁に変更する必要のある変数をソースで使用するとします。ソースで変数を定義せずに、-Dを使用して、コマンドラインで変数を指定できます。例えば、

iasmarm prog -DFRAMERATE=3 

注意

[プロジェクト]>[オプション]>[アセンブラ]>[プリプロセッサ]>[シンボル定義]