‑‑dependencies
構文
‑‑dependencies[=[i|m|n][s][l|w][b]] {filename|directory|+}パラメータ
| ファイルの名前のみをリスト化 |
| makefileスタイルでリスト化(複数のルール) |
| makefileスタイルでリスト化(1つのルール) |
| システムファイルの無効化 |
| UTF-8ではなくロケールエンコードを使用 |
| UTF-8ではなくリトルエンディアンUTF-16を使用 |
| バイトオーダーマーク(BOM)をUTF-8出力ファイルに使用 |
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ファイル名またはディレクトリをパラメータとして指定する場合の規則も参照してください。
説明
このオプションは、ファイルへの入力のために開かれたすべてのソースファイルおよびヘッダファイルの一覧を、デフォルトのファイル名拡張子iを持つファイルに含める場合に使用します。
例
‑‑dependencies や ‑‑dependencies=i を使用すると、開かれている各入力ファイルの名前とフルパス(ある場合)が独立した行に出力されます。以下に例を示します。以下に例を示します。
c:\iar\product\include\stdio.h d:\myproject\include\foo.h
--dependencies=mを使用した場合は、makefileスタイルで出力されます。各入力ファイルについて、makefileの依存関係規則を含む行が生成されます。各行は、オブジェクトファイル名、コロン、空白文字、入力ファイル名で構成されます。以下に例を示します。
foo.o: c:\iar\product\include\stdio.h foo.o: d:\myproject\include\foo.h
たとえば、GMake (GNU make)などの一般的なmakeユーティリティで--dependenciesを使用するには、以下のように操作します。
以下のように、ファイルのコンパイル規則を設定します。
%.o : %.c $(ICC) $(ICCFLAGS) $< ‑‑dependencies=m $*.dすなわち、このコマンドを使用すると、オブジェクトファイルの生成に加えて、makefileスタイルで依存関係ファイルが生成されます(この例では、拡張子に
.dを使用)。以下のようにして、すべての依存関係ファイルをmakefileに含めます。
-include $(sources:.c=.d)
ダッシュ
-)があるため、.dファイルがまだ存在しない最初の時点でも機能します。
注意
このオプションは、IDEでは使用できません。