‑‑no_dynamic_rtti_elimination
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構文
説明
このオプションを使用すると、リンカのヒューリスティックによって不要と示されている場合でも、リンカがアプリケーション イメージに動的 (ポリモーフィック) ランタイム型情報 (RTTI) データを含めるようになります。
リンカは、インクルードされたコードにポリモーフィック型のtypeidやdynamic_cast式がある場合に、動的型情報を必要と判断します。デフォルトでは、こうした式が検出されない場合は、動的RTTIリクエストを機能させるためにRTTIデータがインクルードされることはありません。
注記
多形でない型のtypeid式は、特定のRTTIオブジェクトが直接参照されることになり、不要になりかねない一切のオブジェクトをリンカがインクルードしなくなります。
関連項目
注意
このオプションを設定するには、[プロジェクト]>[オプション]>[リンカ]>[追加オプション]を使用します。