- IAR Embedded Workbench for Arm 9.70.x
- IAR C/C++ 開発
- リンカ設定ファイル
- シンボル、式、数値の使用
- define symbolディレクティブ
define symbolディレクティブ
このセクションの内容:
構文
define [ exported ] symbolname=expr;
パラメータ
| 実行可能イメージが利用できるシンボルをエクスポートします。 |
| シンボルの名前 |
| シンボルの値 |
説明
define symbolディレクティブは、シンボルを指定された値で定義し、その値を付与します。シンボルは設定ファイル内の式でも使用できます。この方法で定義したシンボルは、設定ファイルの外でオプション--config_defで定義されたシンボルとまったく同様に機能します。
このディレクティブのdefine exported symbolの派生型は、ディレクティブdefine symbolをexport symbolディレクティブを組み合わせて使用する場合のショートカットです。コマンドラインでは、同じ効果を得るために、--config_defオプションと--define_symbolオプションの両方が必要になります。
シンボルを再定義することはできません。
_Xプレフィクスの付いたシンボル(Xは大文字)、または__(下線2本)を含むシンボルは、ツールセットベンダの予約語です。シンボル値は、生成したマップファイルにあるエントリリストのAddress列にリストされます。
例
/* Define the symbol my_symbol with the value 4 */
define symbol my_symbol = 4;