so_name ディレクティブ
このセクションの内容:
構文
so_name objectname;
パラメータ
| 共有オブジェクトの名前。 |
説明
デフォルトでは、共有オブジェクトには生成時に名前が付けられません(もちろん、出力ファイルには名前が付けられます)。このディレクティブを使用して、共有オブジェクトに名前を付けます。
共有オブジェクトの .dynstr セクションには、名前が含まれ、.dynamic セクションには、値が名前のインデックス(.dynstr 内)の DT_SONAME キーがあります。
共有オブジェクトに名前を付けることは必須ではありませんが、識別できるようにしておくと実用的です。
例
so_name myShared;
これにより、共有オブジェクトが.dynamicセクションでmySharedという名前になります。リンカが生成した出力ファイルの名前には影響しません。