__cmse_nonsecure_entry
このセクションの内容:
構文
オブジェクト属性の構文を参照してください。
説明
__cmse_nonsecure_entryキーワードは非セキュア状態から呼び出されるエントリ関数を宣言します。重要なデータが非セキュア状態にリークすることを回避するために、呼び出し元に戻る前に実行の状態はクリアになります。
キーワード__cmse_nonsecure_entryは、レジスタに合わない可変数引数関数、パラメータの関数、またはリターン値をサポートされません。
__cmse_nonsecure_entryは、‑‑cmseでコンパイルするときだけ使用できます。
注記
このキーワードは、__attribute__ (( 構文を使って、GCCスタイルの属性としても使用できます。attribute-list))
64ビットモードの場合、このキーワードは使用できません。
例
#include <arm_cmse.h>
__cmse_nonsecure_entry int secure_add(int a, int b) {
return cmse_nonsecure_caller() ? a + b : 0;
}