J.4 ロケール
ソースのメンバおよび実行文字集合 (5.2.1)
デフォルトでは、コンパイラはホストのデフォルト文字集合にあるすべての1バイト文字を受け入れます。エンコードの章では、ソース文字セットのデフォルトのエンコードセットを変更する方法、および実行文字集合の通常の文字定数および通常の文字列リテラルプレイン文字のエンコードで変更する方法を説明します。
追加文字の意味 (5.2.1.2)
拡張ソース文字集合のすべてのマルチバイト文字は、次の実行文字集合のエンコードに変換されます。
実行文字集合 | エンコーディング |
|---|---|
| UTF-32 |
| UTF-16 |
| UTF-32 |
| UTF-8 |
none typed | ソース文字集合と同じ |
文字が正しく処理されるかどうかは、ライブラリ設定のサポートを持ったアプリケーションに依存します。
マルチバイト文字のエンコードのシフト状態 (5.2.1.2)
シフト状態はサポートされていません。
連続する出力文字の方向 (5.2.2)
アプリケーションが表示デバイスの特性を定義します。
小数点の文字 (7.1.1)
設定がNormalまたはTinyのライブラリでは、デフォルトの小数点の文字は'.'です。設定がFullのライブラリでは、選択したロケールは小数点に使用する文字を定義します。
出力文字 (7.4, 7.30.2)
制御文字 (7.4, 7.30.2)
テスト済みの文字 (7.4.1.2, 7.4.1.3, 7.4.1.7, 7.4.1.9, 7.4.1.10, 7.4.1.11, 7.30.2.1.2, 7.30.5.1.3, 7.30.2.1.7, 7.30.2.1.9, 7.30.2.1.10, 7.30.2.1.11)
文字ベースの関数用のテスト済みの文字集合は、選択したロケールによって決まります。wchar_tベースの関数用のテスト済み文字集合は、UTF-32コードポイント0x0~0x7Fです。
ネイティブ環境 (7.11.1.1)
ネイティブ環境は、"C"ロケールと同じです。
数値変換関数の対象シーケンス (7.22.1, 7.29.4.1)
数値変換関数で受け入れが可能な他の対象シーケンスはありません。
実行文字集合の照合 (7.24.4.3, 7.29.4.4.2)
照合はサポートされていません。
strerror関数によって返されるメッセージ (7.24.6.2)
strerror関数が返すメッセージは、引数に応じて以下のようになります。
引数 | メッセージ |
|---|---|
|
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その他 |
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時間と日付のフォーマット(7.27.3.5, 7.29.5.1)
タイムゾーン情報は、低レベル関数__getzoneで実装されている内容に基づいています。
文字マッピング (7.30.1)
文字マッピングはtolowerとtoupperをサポートします。
文字分類(7.30.1)
サポートしている文字分類は、alnum、cntrl、digit、graph、lower、print、punct、space、upper、およびxdigitです。