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IAR Embedded Workbench for Arm 9.70.x

Cヘッダファイル

このセクションの内容:

ここでは、DLIBランタイム環境に固有のCヘッダファイルについて説明します。ヘッダファイルには、ターゲット固有の定義が追加されている場合があります。これらについては、Cの使用ので説明しています。

次の表は、Cヘッダファイルの一覧を示します。

ヘッダファイル

用途

assert.h

関数実行時のアサーション実行

complex.h

一般的かつ複雑な数学関数の計算

ctype.h

文字の分類

errno.h

ライブラリ関数が出力したエラーコードの評価

fenv.h

浮動小数点例外フラグ

float.h

浮動小数点数型プロパティの評価

inttypes.h

stdint.hで定義されたあらゆるタイプのフォーマットを定義

iso646.h

代替スペル

limits.h

整数型プロパティの評価

locale.h

さまざまな文化圏の慣習への対応

math.h

一般的な数学関数の計算

setjmp.h

非ローカルのgoto文の実行

signal.h

さまざまな例外条件の制御

stdalign.h

データオブジェクトでアライメントの取り扱い

stdarg.h

可変引数のアクセス

stdatomic.h

アトミック処理のサポートを追加

アトミック処理は、命令セットがそれらをサポートするコアで使用できます。

stdbool.h

Cのboolデータ型のサポートを追加

stddef.h

さまざまな有用な型やマクロを定義

stdint.h

整数特性を提供

stdio.h

I/Oの実行

stdlib.h

さまざまな処理の実行

stdnoreturn.h

リターン値のない関数のサポートを追加

string.h

さまざまな種類の文字列の操作

tgmath.h

汎用型の数学関数

threads.h

複数のスレッドの実行のサポートを追加

この機能はサポートされていません。

time.h

さまざまな時刻/日付フォーマットの変換

uchar.h

Unicode機能

wchar.h

ワイド文字のサポート

wctype.h

ワイド文字の分類

表104 従来の標準Cヘッダファイル — DLIB