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IAR Embedded Workbench for Arm 9.70.x

‑‑dlib_config

このセクションの内容:
構文
‑‑dlib_config filename.h|config
パラメータ

filename

DLIB設定ヘッダファイル、以下の表を参照してください。

config

指定された設定のデフォルト設定ファイルが使用されます。以下から選択します。

gnu、GNU言語拡張。

extended、 IAR 言語拡張。これはオプション-eを指定するのと同じです。

full。フルライブラリ設定が使用されます。

ファイル名またはディレクトリをパラメータとして指定する場合の規則も参照してください。

説明

このオプションを使用して、明示的なファイルを指定するか、ライブラリ設定を指定することによって、どのライブラリ設定を使用するかを指定します。ライブラリ設定を指定する場合は、ライブラリ設定のデフォルトファイルが使用されます。使用するライブラリに対応する設定を指定してください。このオプションを指定しない場合、デフォルトのライブラリ設定ファイルが使用されます。

注記

このオプションは、コンパイラオプション--libc++が指定されている場合のみ、使用できます。

ライブラリオブジェクトファイルはディレクトリarm\libにあり、ライブラリ設定ファイルはarm\inc\cディレクトリにあります。ビルド済ランタイムライブラリの例と詳細については、ビルド済ランタイムライブラリを参照してください。

自分でビルドしたランタイムライブラリの場合は、対応するカスタマイズしたライブラリ設定ファイルも作成し、コンパイラで指定することができます。詳細については、独自のランタイムライブラリのカスタマイズおよびビルドを参照してください。

注意

オプションを設定するには、以下のように選択します。

[プロジェクト]>[オプション]>[一般オプション]>[ライブラリ構成]