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IAR Embedded Workbench for Arm 9.70.x

__cmse_nonsecure_entry

このセクションの内容:
構文

オブジェクト属性の構文を参照してください。

説明

__cmse_nonsecure_entryキーワードは非セキュア状態から呼び出されるエントリ関数を宣言します。重要なデータが非セキュア状態にリークすることを回避するために、呼び出し元に戻る前に実行の状態はクリアになります。

キーワード__cmse_nonsecure_entryは、レジスタに合わない可変数引数関数、パラメータの関数、またはリターン値をサポートされません。

__cmse_nonsecure_entryは、‑‑cmseでコンパイルするときだけ使用できます。

注記

このキーワードは、__attribute__ ((attribute-list)) 構文を使って、GCCスタイルの属性としても使用できます。

64ビットモードの場合、このキーワードは使用できません。

#include <arm_cmse.h>
__cmse_nonsecure_entry int secure_add(int a, int b) {
  return cmse_nonsecure_caller() ? a + b : 0;
}
関連項目

‑‑cmse.