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IAR Embedded Workbench for Arm 9.70.x

プロジェクト管理の概要

このセクションの内容:

数百ものファイルを持つような大規模な開発プロジェクトでは、複数のエンジニアが簡単にナビゲートして保守できる構造でファイルを整理できる必要があります。

IDEには、CまたはC++ソースコードファイル、アセンブラファイル、インクルードファイル、その他の関連モジュールなど、すべてのプロジェクトモジュールを管理するのに役立つ機能が含まれています。ワークスペースを作成し、そこに1 つまたは複数のプロジェクトを追加できます。ファイルはファイルグループに分類でき、オプションはすべてのレベル(プロジェクト、グループ、ファイル)で設定できます。

WorkspaceConcept_70_percent.png

変更は追跡されるため、再ビルドの要求によって必要なすべてのモジュールが再変換され、実行可能ファイルに古いモジュールが含まれていないことが保証されます。

IDEのその他の機能は次のとおりです。

  • スムーズな開発スタートアップのためにビルドして実行できるプロジェクトを作成するためのプロジェクトテンプレート

  • プロジェクトを階層的に表示

  • 階層的なシンボル表示を備えたソースブラウザ

  • オプションは、グローバル、ソースファイルのグループ、または個々のソースファイルに対して設定できます

  • メイクコマンドは変更を自動的に検出し、必要な操作のみを実行します。

  • IAR Embedded Workbenchと外部ツール間のコネクションを設定するためのプロジェクトコネクション

  • テキストベースのプロジェクトファイル

  • 標準ツールチェーンを簡単に拡張できるカスタムビルドユーティリティ

  • プロジェクトファイルを入力として使用するコマンドラインビルド

プロジェクトファイルのナビゲート

プロジェクトファイルをナビゲートする方法は 2 つあります。ワークスペースウィンドウまたはアウトラインウィンドウを使用します。ワークスペースウィンドウには、ソースファイル、依存関係ファイル、出力ファイルが階層的に表示され、それらがどのように論理的にグループ化されているかが表示されます。一方、アウトラインウィンドウには、ワークスペースウィンドウで現在有効なビルド構成に関する情報が表示されます。アウトラインウィンドウには、その構成における、変数、関数、型定義など、グローバルに定義されたすべてのシンボルの階層ビューが表示されます。クラスの場合、ベースクラスに関する情報も表示されます。

ソースブラウジングの詳細については、ソースブラウズ情報の概要を参照してください。