データログサマリウィンドウ
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データログサマリーウィンドウに関する参照情報については、下記をご参照ください。

データログ一覧ウィンドウ は、C-SPY ドライバメニューから。

このウィンドウには、特定のメモリ位置またはメモリエリアへのデータアクセスの概要が表示されます。
要件
以下のいずれかが必要です。
C-SPY シミュレータ。(一部のコアおよびデバイスのみ。)
SWO をサポートするデバイスおよびデバッグプローブ。
表示エリア
このエリアの各行の以下の列には、各メモリ位置またはメモリエリアへのアクセスのタイプと回数が表示されます。サマリ情報は、表示エリアの下側にリストされます。
- データ
アクセスの記録対象のデータオブジェクトの名前。アクセスの記録対象のデータオブジェクトを指定するには、[データログブレークポイント]ダイアログボックスを使用します。データログブレークポイントを参照してください。
- すべてのアクセス
合計のアクセス数。
リードアクセスとライトアクセスの合計が、合計アクセスの値以下の場合、何らかの理由によりターゲットシステムは、すべてのアクセスの有効なアクセスタイプ情報を提供しませんでした。
- 読込みアクセス数
合計のリードアクセス数。
- 書込みアクセス数
合計のライトアクセス数。
- 不明なアクセス
不明なアクセス数。つまり、アクセスタイプが分からないアクセス。
- およその時間
使用する C-SPY ドライバによって、表示される情報が異なります。
一部の C-SPY ドライバでは、この情報は表示されないか値が常にゼロになります。この場合、すべてのログのタイムスタンプが正確な値になります。
他の C-SPY ドライバについては、ゼロ以外の値が表示されます。この値は、およそのタイムスタンプを持ったログの量です。これが起きるのは、通信チャンネルの帯域幅が CPU によって発生するデータパケットの量に比べて低すぎたり、CPU によっておよそのタイムスタンプを持つパケットが発生した場合です。
- オーバフローカウント
使用する C-SPY ドライバによって、表示される情報が異なります。
一部の C-SPY ドライバでは、この情報は表示されないか値が常にゼロになります。
他の C-SPY ドライバの場合、この数値はログが失われる原因となりかねない通信チャンネルのオーバフローの量を示します。こうなった場合、ログが不完全となる可能性があります。これを解決するには、すべての C-SPY ログ機能を同時に使用しないようにするか、通信チャンネルの使用済の帯域幅をチェックしてください。
- 現在の時間 / 現在のサイクル
使用する C-SPY ドライバによって、表示される情報が異なります。
一部の C-SPY ドライバでは、この値は常にゼロとなるか、まったく表示されません。
他の C-SPY ドライバでは、この数値は現在の時間またはサイクル(実行を開始してからのサイクル数または実行時間)を表します。
コンテキストメニュー
以下のコンテキストメニューがあります。

以下のコマンドがあります。
- 有効化
ログシステムを有効にします。ログシステムでは、ウィンドウを閉じているときにも情報が記録されます。
- クリア
ログ情報を削除します。デバッガをリセットしたときにも同じことになります。
- ファイルに保存
ログ情報の保存先のファイルを指定する、標準のファイル選択用ダイアログボックスを表示します。ログファイルのエントリは、
タブおよびLFで区切ります。[近似]列の値 X は、タイムスタンプが概算値であることを示します。
- 時間表示
[時間]列を表示します。デフォルトで、使用している C-SPY ドライバに[時間]列が表示されると、このメニューコマンドは使用できません。
- サイクル表示
[サイクル]列を表示します。使用している C-SPY ドライバで[サイクル]列がサポートされていない場合は、このメニューコマンドを使用できません。