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IAR Embedded Workbench for Arm 9.70.x

MTB トレースを開始するには

このセクションの内容:
  1. C-SPYを起動する前に、以下のいずれかひとつを使用してMTBトレースバッファを設定します。

    • アプリケーションで__mtb_trace_bufferという名前のRAMにある配列を定義します。これはデバッガがトレースバッファとして使用します。

    • リンカ設定ファイル(.icf)で、2つのシンボルMTB_TRACE_BUFFER$$BaseMTB_TRACE_BUFFER$$Limitを定義します。デバッガはアドレスおよびトレースバッファのサイズとしてこの情報を使用します。

    • デバッガは自動的に未使用のRAM容量を見つけ、トレースバッファとして使用します。

  2. C-SPYを起動します。

  3. [トレース]ウィンドウ(ドライバ固有のメニューからアクセス)を開き、[有効化]ボタンをクリックしてトレースデータの収集を有効にします。

  4. 実行を開始します。ブレークポイントがトリガされたなどの理由で実行が停止したときは、[トレース]ウィンドウにトレースデータが表示されます。詳細については、トレース ウィンドウを参照してください。