フラッシュローダの使用
フラッシュローダの設定
[プロジェクト]>[オプション]を選択します。
[デバッガ]カテゴリを選択して、ダウンロードタブをクリックします。
[フラッシュローダを使用する]オプションを選択します。指定したデバイスに設定されたデフォルトのフラッシュローダが使用されます。設定は、事前に定義された
boardファイルで指定します。デフォルトのフラッシュローダを上書きする、またはご使用のボードに合わせてデフォルトのフラッシュローダの動作を変更するには、デフォルトの.boardファイルのオーバーライドオプションを選択しし、編集をクリックしてフラッシュローダ設定ダイアログボックスを開いてください。
*.boardファイルのコピーがプロジェクトディレクトリに作成され、それに従って*.boardファイルのパスが更新されます。[フラッシュローダの概要]ダイアログボックスでは、現在設定されているフラッシュローダをすべて一覧表示します。[フラッシュローダの概要]ダイアログボックスを参照。フラッシュローダを選択できます。あるいは、[フラッシュローダの構成]ダイアログボックスを開くことができます。
[フラッシュローダの構成]ダイアログボックスでは、ダウンロードを設定できます。さまざまなフラッシュローダオプションの情報については、[フラッシュローダの構成]ダイアログボックスを参照してください。
フラッシュローディング機構
[フラッシュローダを使用する]オプションが選択され、1 つまたは複数のフラッシュローダが設定されると、デバッグセッションの開始時に以下の手順が実行されます。
フラッシュローダ設定のフラッシュローダごとに、手順 1 から 4 が実行されます。
C-SPYでは、フラッシュローダをターゲットRAMにダウンロードします。
RAM のサイズおよびアプリケーションイメージのサイズに応じて、手順 2 から 4 が 1 回以上実行されます。
C-SPYはアプリケーションイメージからのコード/データを、ターゲットRAM(RAMバッファ)に書き込みます。
C-SPYでは、フラッシュローダの実行を開始します。
フラッシュローダは、RAMバッファからデータを読み取り、フラッシュメモリをプログラムします。
アプリケーションイメージがフラッシュメモリに書き込まれ、起動可能になります。以降、フラッシュローダーとRAMバッファは不要になり、RAMはすべてフラッシュメモリのアプリケーションに利用できます。
フラッシュローダの中止
Ctrl+Shift+.(ピリオド)をしばらく押します。
フラッシュローダが中止したというメッセージが、[デバッグログ]ウィンドウに表示されます。
この方法は、たとえば実行が適切な時間内に終了しないなど、実行に関して何か問題があると思われる場合に使用できます。