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IAR Embedded Workbench for Arm 9.70.x

セットアップマクロとセットアップファイルによる登録と実行

このセクションの内容:

C-SPY 起動シーケンスの途中でマクロファイルを登録すると便利なときがあります。そのためには、デバッグセッションを開始する前にロードするマクロファイルを指定します。この場合、マクロ関数はデバッガを起動するたびに自動的に登録されます。

予約済のセットアップマクロ関数名を使用してマクロ関数を定義する場合、マクロ関数を実行するタイミングを正確に定義できます。

セットアップマクロ関数を定義して C-SPY 起動中にロードするには、次の手順に従います。
  1. マクロ関数を定義するテキストファイルを作成します。

    以下に例を示します。

    execUserSetup()
    {
     ...
     __registerMacroFile("MyMacroUtils.mac");
     __registerMacroFile("MyDeviceSimulation.mac");
    
    }

    このマクロ関数は、MyMacroUtils.macMyDeviceSimulation.mac の 2 つの追加マクロファイルを登録します。このマクロ関数は execUserSetup という関数名で定義されているため、アプリケーションのダウンロードが完了した直後に実行されます。

  2. ファイル名拡張子をmacとしてこのファイルを保存します。

  3. C-SPYを起動する前に、[プロジェクト]>[オプション]>[デバッガ]>[設定]を選択します。[マクロファイルの使用]オプションを選択して、作成したマクロファイルを選択します。

    マクロが C-SPY の起動シーケンス中に登録されるようになります。