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IAR Embedded Workbench for Arm 9.70.x

アプリケーション実行中の予想外の電力消費の検出

このセクションの内容:
予想外の電力消費を検出するには :
  1. [ドライバ]>[SWO設定]を選択して、[SWO設定]ダイアログボックスを開きます。以下の設定が使用されていることを確認します。

    • [CPUクロック]が、アプリケーションのCPUクロックの値と同じに設定されているか確認してください。SWOクロックを設定して、デバッグプローブへの正しいデータ転送レートを取得するには、こうする必要があります。

    このステップは、SWO を持つ Cortex-M デバイスで必要です。

  2. [ドライバ]>[Powerログの設定]を選択して、[Powerログ設定]ウィンドウを開きます。

  3. [Powerログ設定] ウィンドウで、しきい値と適切なアクションを指定します。たとえば、[すべてをログしてしきい値以上でCPUを停止]などです。

  4. [ドライバ]>[Powerログ]を選択して、[Powerログ]ウィンドウを開きます。電力の値を継続的にファイルに保存する場合は、コンテキストメニューから[ライブログファイルの選択]を選択します。この場合、[指定先へのライブログを有効にする]も選択する必要があります。

  5. 実行を開始します。

    消費電力がしきい値を超えたとき、実行が停止して指定したアクションが行われます。

    記録した電力の値をファイルに保存した場合、外部ツールでそのファイルを開いて、さらに分析することが可能です。