Skip to main content

IAR Embedded Workbench for Arm 9.70.x

リストファイルのフォーマット

このセクションの内容:

ヘッダ

ヘッダセクションには、製品のバージョン情報、ファイルの作成日時、使用されたオプションが含まれています。

ボディ

リストのボディは、以下の情報フィールドで構成されています。

  • ソースファイル内の行番号。マクロで生成された行がリストされている場合、があります。ソース行番号フィールドには.(ピリオド)が含まれています。

  • アドレスフィールドは、メモリ内のロケーションを示します。これはセクションの種類に応じて絶対にも相対にもできます。表記法は 16 進法です。

  • データフィールドは、ソース行によって生成されたデータを示します。表記法は16進法です。解決されなかった値は.....(ピリオド)として表現されます。ここで、2つのピリオドが1バイトを示します。これらの未解決値はリンクプロセス中に解決されます。

  • アセンブラソース行

概要

ファイルのフッタには、生成されたエラーとワーニングの要約が記述されています。

シンボルとクロスリファレンスの表

[クロスリファレンスを含む]オプションを指定する場合、またはLSTXRF+ ディレクティブがソースファイルに含まれている場合、シンボルとクロスリファレンスの表が生成されます。

表の各シンボルに対して、次の情報が記述されています。

情報

説明

シンボル

シンボルのユーザ定義名。

モード

ABS(絶対)またはREL(相対)。

セクション

このシンボルが相対的に定義されているセクションの名前。

値/オフセット

現在のセクションの開始点に相対的な、現在のモジュール内でのシンボルの値(アドレス)。

表142 シンボルとクロスリファレンスの表