式の制限
このセクションの内容:
式は、いくつかのアセンブラディレクティブに適用される制限事項に応じて分類できます。一例としては、IFなどの条件文で使用される式です。このような条件文では、アセンブリ時に式を評価する必要があるため、外部シンボルを含めることはできません。
次の式制限は、適用される各ディレクトリの説明で参照されています。
前方参照なし
式で参照されるすべてのシンボルは既知である必要があり、前方参照は許可されません。
外部参照禁止
式では外部参照は許可されません。
絶対
式は絶対値に対して評価する必要があります。再配置可能値(セクションオフセット)は許可されません。
固定
式は固定である必要があります。つまり、可変サイズの命令に依存させることはできません。可変サイズの命令とは、オペランドの数値に応じてサイズが変動する可能性がある命令のことです。