keepディレクティブ
このセクションの内容:
構文
keep
{
[ { section-selectors | block name }
[ , {section-selectors | block name }... ]
]
}
[ except
{
section-selectors
} ];selectorsおよびexcept 句については、セクションの選択を参照してください。
説明
keepディレクティブは、実行可能なイメージのブロック、オーバレイ、またはセクションを含めるために使用できます。そうでない場合はアプリケーションの含められた部分に参照が存在しないために、破棄されます。このディレクティブはシンボル名に基づいて照合を行う際に、該当するセクションの一部分だけでなく、その入力セクション全体 を常に含めることに注意してください。
さらに、すでに含まれているモジュール内のセクションのみが考慮されます。keepディレクティブは、新たなモジュールをアプリケーションに追加することはありません。
特定のシンボルを含めるように定義したモジュール、またはシンボルを定義するセクション フラグメントのために、Keep symbolsリンカオプション(またはコマンドラインの‑‑keepオプション)、またはkeep symbolリンカ ディレクティブを使用します。
例
keep { section .keep* } except {section .keep};