place atディレクティブ
構文
[ "name": ] place [ noload ] [ ram|rom ] at { addressaddress| start ofregion_expr[ with mirroring tomirror_address] | end ofregion_expr[ with mirroring tomirror_address] } {extended-selectors} [ except {section-selectors} ];
extended selectorsおよびexcept 句については、セクションの選択を参照してください。
パラメータ
| オプション。指定されている場合は、マップファイル、ログメッセージに使用され、ディレクティブから得られるELF 出力セクション名の一部となります。(これはプレゼンテーション用です。アプリケーションで使用される名前には関係ありません。) |
| オプション。それが指定された場合は、ディレクティブのセクションがターゲットシステムにロードされることを回避します。セクションを使用するには、その他の方法でターゲットシステムにそれらを入れる必要があります。 |
| Optional. If |
| 特定メモリ内の特定アドレスです。アドレスは、 |
| 単一の内部領域になるRegion式。間隔の開始位置が使用されます。 |
| 単一の内部領域になるRegion式。間隔の終了位置が使用されます。 |
|
注: この関数は、外部の(ターゲット専用)ミラーリングをサポートするためのものです。 |
説明
place atディレクティブは、セクションおよびブロックを、特定のアドレス、あるいは領域の開始アドレスまたは終了アドレスのいずれかに配置します。2つの異なるplace atディレクティブに対して、同一のアドレスを使用することはできません。また、空の領域をplace atディレクティブで使用することもできません。領域に配置される場合、セクションおよびブロックは、place inディレクティブで同じ領域に配置される他の任意のセクションまたはブロックの前に配置されます。
注記
with mirroring toは、start ofとend ofといっしょにのみ使用できます。
例
/* Place the RO section .startup at the start of code_region */
"START": place at start of ROM { readonly section .startup };