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IAR Embedded Workbench for Arm 9.70.x

J.3.2 環境

このセクションの内容:
文字集合 (5.1.1.2)

ソースの文字集合は、物理的なソースファイルのマルチバイト文字集合と同じです。デフォルトでは、標準のASCII文字集合が使用されます。ただし、UTF-8、UTF-16、またはシステムのロケールにできます。テキストエンコーディングを参照してください。

Main (5.1.2.1)

プログラム起動時に呼び出される関数は、main関数です。mainにはプロトタイプは宣言されていません。mainでサポートされている唯一の定義は以下のとおりです。

int main(void)

動作を変更する場合はシステム初期化を参照してください。

プログラム終了の影響 (5.1.2.1)

アプリケーションを終了すると、(mainの呼び出し直後に)実行が起動コードに戻ります。

その他のmainの定義方法 (5.1.2.2.1)

main関数を定義する方法は他にありません。

mainのargv引数 (5.1.2.2.1)

argv引数はサポートされていません。

対話型デバイスとしてのストリーム (5.1.2.3)

ストリームstdinstdoutstderrは、対話型デバイスとして処理されます。

マルチスレッド環境 (5.1.2.4)

デフォルトでは、IARのランタイム環境は1つのスレッドの実行だけをサポートしています。オプションのサードパーティのRTOSを使用すると、いくつかの実行するスレッドをサポートする場合があります。

シグナルとその意味およびデフォルトの処理 (7.14)

DLIBランタイム環境では、サポートされているシグナルのセットは標準のCと同じです。引き起こされたシグナルは、signal関数がアプリケーションに合うようにカスタマイズされていない限り、何の処理も行いません。

計算の例外のシグナル値 (7.14.1.1)

DLIBランタイム環境では、計算の例外に一致する処理系定義の値はありません。

システム起動時のシグナル (7.14.1.1)

DLIBランタイム環境では、システム起動時に実行される処理系定義のシグナルはありません。

環境名 (7.22.4.6)

DLIBラインタイム環境では、getenv関数に使用される処理系定義の環境名はありません。

システム関数 (7.22.4.8)

system関数はサポートされていません。