テキストエンコーディング
IARツールによるテキストファイルの読み込みまたは書き込みには、さまざまなテキストのエンコードを使用できます。
これは、C/C++ソースファイルの旧バージョンとの互換性モードです。7ビットASCII文字だけがシンボルの名前に使用できます。その他の文字は、コメントやリテラルなどにだけ使用できます。バイトオーダーマーク(BOM)がない場合、これがデフォルトのソースファイルのエンコードです。
ご自分のWindows OSで設定されたロケールが使用されます。
バイトオーダーマーク(BOM) の有無にかかわらず、8 ビットバイトのシーケンスとしてエンコードされたUnicode 。
ビッグまたはリトルエンディアン表示を使用した16 ビットワードのシーケンスとしてUnicode がエンコードされます。これらのファイルはいつもバイトオーダーマークで始まります。
Raw以外のエンコードには、シンボルの名前に適切な種類(英数字など)のUnicode文字を使用できます。
IARツールがバイトオーダーマークのあるテキストファイルを読み込むとき、入力ファイルのエンコードがどのオプションであっても、適切なUnicodeエンコードを使用します。
バイトオーダーマークのないソースファイルには、コンパイラオプション--source_encodingが指定してない限り、コンパイラはRawエンコードを使用します。‑‑source_encodingを参照してください。
バイトオーダーマークのないソースファイルには、コンパイラオプション--source_encodingが指定してない限り、コンパイラはRawエンコードを使用します。
バイトオーダーマークのない拡張コマンドライン(.xclファイル)などのその他のテキスト入力ファイルには、コンパイラオプション--utf8_text_inを指定していない限り、IARツールは、システムのデフォルトのロケールを使用します。指定している場合は、UTF-8が使用されます。‑‑utf8_text_inを参照してください。
コンパイラリストファイルおよびプリプロセッサ出力には、メインソースファイルと同じエンコードがデフォルトで使用されます。テキスト出力を生成するその他のツールは、デフォルトではUTF-8エンコードを使用します。コンパイラオプション--text_outと--no_bomを使用してこれを変更できます。‑‑text_outおよび‑‑no_bomを参照してください。
文字と文字列リテラル
ソースコードをコンパイルするとき、文字(x)および文字列リテラル(xx)は次のように取り扱われます。
| タイプが設定されていない文字と文字列リテラルは、ソースファイルと同じエンコードを使用してそのままコピーされます。 |
| UTF-8文字列リテラルの文字は、UTF-8に変換されます。 |
| UTF-16文字と文字列リテラルの文字は、UTF-16に変換されます。 |
| UTF-16文字と文字列リテラルの文字は、UTF-16に変換されます。 |
| ワイド文字と文字列リテラルの文字は、UTF-32に変換されます。 |