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IAR Embedded Workbench for Arm 9.70.x

組み込みシステム用の特殊サポート

このセクションの内容:

ここでは、コンパイラでさまざまArm コアおよびデバイスの固有の機能をサポートするために提供されている拡張の概要を説明します。

拡張キーワード

コンパイラは、コード生成方法の設定に使用するキーワードセットを提供しています。たとえば、データオブジェクトへのアクセスと保存を制御するキーワードや、関数が内部的にどのように機能するか、およびどのように呼出し/リターンを行うかを制御するキーワードなどがあります。

IDEでは、デフォルトで言語拡張が有効になっています。

コンパイラコマンドラインオプション -eを指定すると、拡張キーワードが使用可能になり、変数名として使用できないように予約されます。詳細については、-eを参照してください。

詳細については、「拡張キーワード」を参照してください。データ記憶および関数を参照してください。

プラグマディレクティブ

プラグマディレクティブは、コンパイラの動作(メモリの配置方法、拡張キーワードの許可/禁止、ワーニングメッセージの表示/非表示など)を制御します。

プラグマディレクティブは、コンパイラでは常に有効になっています。プラグマディレクティブはC規格に準拠しており、ソースコードの移植性を確保する場合に便利です。

プラグマディレクティブの詳細は、「プラグマディレクティブ」のを参照してください。

定義済シンボル

定義済プリプロセッサシンボルを使用して、コンパイル時刻やコンパイラのビルド番号などコンパイル時の環境を調べることができます。

定義済シンボルの詳細は、「プリプロセッサ」のを参照してください。

低レベル機能へのアクセス

アプリケーションのハードウェア関連部分では、低レベル機能へのアクセスが必要不可欠です。このコンパイラは、組み込み関数、Cモジュールとアセンブラモジュールの混在、インラインアセンブラなどの方法でサポートしています。これらの方法については、C言語とアセンブラの結合を参照してください。