CMSIS-DAP メニュー
C-SPY CMSIS-DAP ドライバを使用する場合、[CMSIS-DAP] メニューがメニューバーに追加されます。

メニューのコマンド
メニューから実行できるコマンドは、以下のとおりです。
- メモリ構成
ダイアログボックスが開きます(C-SPY ハードウェアデバッガドライバ の[メモリ構成]ダイアログボックスを参照)。
- メモリ構成を強制
ドライバが[メモリ設定]ダイアログボックスで定義されていないゾーン
メモリのメモリ範囲にアクセスすることを予防します。
- デバッガのキャッシュの無効化
C-SPY でのメモリのキャッシングとメモリ範囲のチェックを無効にします。
C-SPY は通常、[メモリ設定]ダイアログボックスのメモリ範囲情報を使用して、ターゲットメモリの特定範囲へのアクセスを制限したり、C-SPY のパフォーマンスを高めるためにターゲットメモリの内容をキャッシュ化したりします。まれに、これが適切ではない場合もあります。その場合は[デバッガキャッシュの無効化]を選択して、キャッシングとメモリ範囲チェックを完全にオフにすることができます。C-SPY からのすべてのアクセスは、ターゲットシステムへ対応するアクセスとなります。次のような場合が該当します。
メモリが実行時に再マップされ、固定された範囲セットとして指定できない場合。
メモリ範囲の設定が間違っているか、不完全である場合。
- ステップ実行中に割り込みを無効化
ステップ実行済みのステートメントのみが実行されるように徹底します。割り込みは実行されません。このコマンドは、フルスピードで実行されておらず、一部の割り込みがデバッグ プロセスに干渉する場合に使用できます。
- ターゲットを実行のままにする
デバッグセッション終了後は、デバッガは、ターゲットハードウェア上でアプリケーションを動作したままにします。
既存のブレークポイントが自動的に削除されないことがあるので、このメニューコマンドを使用する前に、すべてのブレークポイントを無効にしてください。
- ETM トレース設定
ダイアログボックスが開きます([ETM トレース設定]ダイアログボックス (I-jet)を参照)。
- ETM トレースの保存
ダイアログボックスが開きます([トレースの保存]ダイアログボックスを参照)。
- ETM トレース
[ETM トレース]ウィンドウが開きます(トレース ウィンドウを参照)。
- 関数トレース
ウィンドウを開きます(関数トレースウィンドウを参照)。
- ベクタキャッチ
割り込みベクタテーブルのベクタに直接ブレークポイントを設定するダイアログボックスが表示されます([ベクタキャッチ]ダイアログボックスを参照)。なお、このコマンドはすべての Arm コアに使用できるわけではありません。
- タイムライン
ウィンドウを開きます(アプリケーションタイムラインを参照)。
このメニューコマンドは、SWD/SWO インターフェース使用時にだけ使用できます。
- 関数プロファイラ
関数のタイミング情報を示すウィンドウを表示します([関数プロファイラ]ウィンドウを参照)。
- セッションの概要
プロジェクト設定やセッションの設定、セッションの状態など、デバッグセッションに関する情報を一覧するウィンドウが表示されます。ウィンドウの内容をファイルに保存するには、コンテキストメニューから[名前を付けて保存]を選択します。
- ブレークポイントの使用
すべてのアクティブなブレークポイントを一覧表示するウィンドウを開きます(ブレークポイントの使用ウィンドウを参照)。