C-SPY デバッガメインウィンドウ
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C-SPY デバッガメインウィンドウに関する参照情報は、下記を参照してください。

デバッグセッションを開始すると、IAR Embedded Workbench IDE のメインウィンドウに、以下のデバッガ専用項目が表示されます。
アプリケーションの実行、デバッグ用コマンドが含まれる[デバッグ]専用メニュー
使用するC-SPYドライバに応じた、ドライバ固有のメニュー。本書では通常ドライバメニューと表記します。通常は、このメニューには、ドライバ専用のウィンドウやダイアログボックスを表示するためのメニューコマンドが表示されます。
デバッグ用ツールバー
特殊マルチコアデバッガ用ツールバー
C-SPY専用のウィンドウ、ダイアログボックス
C-SPY メインウィンドウは、製品インストールのどのコンポーネントを使用するかによって外観が異なる場合があります。
メニューバー
これらのコマンドは、デバッグセッション中に使用できます。
- デバッグ
ソースアプリケーションを実行およびデバッグするコマンドを提供します。ほとんどのコマンドは、デバッグツールバーのアイコンボタンからも実行できます。
- C-SPY ドライバメニュー
C-SPY ドライバに固有のコマンドを提供します。このドライバ固有のメニューは、ドライバの使用時にのみ利用可能です。ドライバ固有メニューコマンドについては、C-SPYドライバメニューのリファレンス情報を参照してください。
- 逆アセンブリ
逆アセンブリの作動方法を制御するためのコマンドを提供します。
[デバッグ]メニュー
[デバッグ]メニューは、デバッグセッション中に使用できます。[デバッグ]メニューには、ソースアプリケーションの実行 / デバッグ用コマンドが表示されます。ほとんどのコマンドは、デバッグツールバーのアイコンボタンからも実行できます。

以下のコマンドがあります。
- 実行(F5)

現在のステートメント あるいは 命令から、ブレークポイントかプログラム終了までコードを実行します。
注記
If you are using symmetric multicore debugging, the Go command starts only the core in focus.
- ブレーク

アプリケーション実行を停止します。
注記
If you are using symmetric multicore debugging, the Break command stops only the core in focus.
- リセット

ターゲットプロセッサをリセットします。ドロップダウンボタンをクリックして、追加コマンドを持つメニューにアクセスします。
['label'まで実行]を有効にします。
labelは通常mainです。デバッグセッションを終了せずに、プロジェクトオプション[指定位置まで実行] を有効または無効にします。このメニューコマンドは、[オプション]ダイアログボックスで [指定位置まで実行]を有効にしたときのみ利用可能です。[リセット方式]には、使用する C-SPY ドライバでサポートされているリセット方式のリストが含まれます。つまり、デバッグセッションを終了しなくても、初期設定で使用さているものとは異なるリセット方式を選択できます。[リセット方式]は、使用する C-SPY ドライバが別のリセット方式をサポートする場合のみ利用可能です。
- [デバッグの停止](Ctrl+Shift+D)

デバッグセッションを停止し、プロジェクトマネージャに戻ります。
- [ステップオーバ] (F10)

C または C++ 関数またはアセンブラ サブルーチンに入らずに、次のステートメントまたは命令、あるいは関数呼び出しを実行します。
- [ステップイン](F11)

C または C++ 関数、あるいはアセンブラサブルーチンに入り、次の文、命令、または関数呼び出しを実行します。
- [ステップアウト] (Shift+F11)

現在のステートメントから、現在の関数の呼び出し後の文までを実行します。
- 次のステートメント

各関数呼び出しを停止せずに次のステートメントを直接実行します。
- カーソルまで実行

現在のステートメント / 命令から、選択したステートメント / 命令までコードを実行します。
- 自動ステップ

自動ステップをカスタマイズしたり実行できるダイアログボックスを表示します([自動ステップの設定]ダイアログボックスを参照)。
- 次のステートメントの設定

プログラムカウンタをカーソル位置に直接移動します。ソースコードは実行しません。ただし、プログラムフローに異常が生じ、予期しない効果が発生することがあります。
- メモリ > セーブ
特定のメモリエリアの内容をファイルに保存できるダイアログボックスを表示します([メモリセーブ]ダイアログボックスを参照)。
- メモリ > リストア
特定のメモリゾーンにファイルの内容を Intel-extended または Motorola s-record などのフォーマットでロードできるダイアログボックスを表示します([メモリリストア]ダイアログボックスを参照)。
- 更新
すべてのデバッガウィンドウの内容を更新します。ウィンドウの更新は自動的に行われるため、C-SPY が検出できない方法でターゲットメモリが修正された場合など、通常の状態でない場合にのみ更新が必要です。[逆アセンブリ]ウィンドウに表示されたコードが変更された場合にも有効です。
- ログ > ターミナル I/O ログファイルの設定
シミュレーションされたターゲットアクセス通信をファイルに記録することもできるダイアログボックスを表示します。ログファイルの場所を選択できます。[ターミナル I/O ログファイル]ダイアログボックスを参照してください。
[逆アセンブリ]メニュー
[逆アセンブリ]メニューは、C-SPY の実行中のみ使用できます。このメニューは、逆アセンブリの動作を制御するためのコマンドを提供します。

メニューのコマンドを使用して、使用する逆アセンブリモードを選択します。
以下のコマンドがあります。
アプリケーションを Thumb モードで逆アセンブルします。 | |
アプリケーションを Arm モードで逆アセンブルします。 | |
64 ビットモードのアプリケーションを逆アセンブルします。 | |
アプリケーションを現在のプロセッサモードで逆アセンブルします。 | |
アプリケーションを自動モードで逆アセンブルします。デフォルトのオプションです。 |
[逆アセンブリ]ウィンドウを参照してください。